スパリゾートハワイアンズに行って来た
常磐炭鉱は石炭を生産していたがエネルギーが石油に変わり、構造的不況に陥って炭鉱労働者及び家族の雇用創出のため、創立当時の日本人が外国に行きたい場所でNo1であった「ハワイ」に着目、常磐ハワイアンセンターを1966年にオープン、最盛期は年間150万人を超えました。
1990年、オープン25周年を機に「スパリゾートハワイアンズ」に改名、色々な施設を作りながら現在では140万人程度で推移、リピーター率が9割をこえるとのこと。
現地に行くバスの中でイベントを開催「ビンゴゲーム」を行い10人に賞品を出し盛り上がりました。また当日に誕生日の方がおられましたので「レイ」「花束」を贈呈して35人でお祝いをして和やかな雰囲気の中2時間半で到着。
フラガールショーを見たり、レストランで食事を楽しみ、ギネスブックにも登録された 世界一大きな露天風呂「与一」を楽しんだ方、檜風呂に入った方などそれぞれ工夫されて楽しい一日を過ごし、帰途に着きました。
懇親旅行に参加された方のご協力で楽しい一日を過ごすことが出来ました。
15期校友会親睦旅行について
場 所 スパリゾートハワイアンズ
日 程 2017年11月15日(水)
旅行代金 1人7,500円(国内旅行保険代含む)
参加予定人数 38名(9月17日現在)
定 員 (大型バス45名)のため7名様まで追加募集中
旅行会社 (株)大宮西観光バス(読売旅行より変更)
集合場所 南浦和駅西口ロータリーに面したみずほ銀行裏(一ツ木通)
集合・出発時間 AM 6:45集合 AM 7:00発
帰り・ 南浦和駅着 AM19:00着
滞在時間 約 5 時間(道路事情により多少の変更あり)
スパリゾートハワイアンズ施設
江戸情緒話与市(大露天風呂)*ギネス世界記録認定された。
温泉浴場パレス 12種24浴槽あり *タオル・バスタオル持参のこと(貸しタオルあり)
スプリングタウン スパガーデンパレオ(洋風風呂)
その他 屋内スパ施設・屋外温泉ガーデン・モノリスタワー浴場(源泉かけ流しスパ)
数多くの温泉施設がありプールもありますので入る方は水着をご用意下さい。
*男女別ロッカールームあり(有料)大きなお荷物はフロントへ預ける
*館内移動用に無料のビーチサンダルあり、帰り際に回収ボックスに返納する
*館内の服装はTシャツ・水着など軽装で自由(ムームー・Tシャツ・水着等の有料レンタルあり)
*館内でのご利用・買い物等のため、ビニール等の財布にコインを入れて持ち歩くと便利(濡れても良いので)
ポリネシアン…サンライトカーニバル 12:30〜14:15
エテネタヒチアン・ライブ 12:30〜13:00
その他 フラ・ミュージアム OHANA記念写真館
食 事 パーム(バイキングレストラン)にて食事予定
*旅行会社変更により昼食代込となりますので追加徴収はありません。
その他お知らせ
10月25日(月) 理事会が開催時に集金予定(各班長は集金後、会計へ預けて下さい)
10月06日(金) 10月06日の理事会が最終集金日となります。
*スパリゾートハワイアンズ入場券は当日に幹事が直接割引入場券を購入のため
(氏名・生年月日・年齢・℡番号(携帯可)を提出のため班長は10月06日にお知らせ下さい)
9月のコンサート(開催決定)
盲目のピアニストとソプラノ歌手によるコンサート
日 時 9月2日(土)
場 所 岸町公民館 3階 大会議室
時 間 午前10時〜12時の2時間
料 金 無 料
*尚 9時50分までに会場の受付を済ませて着席をお願いします(自由席)
*友人を誘って参加してください
岸町公民館情報
🏣330-0064 ℡048-824-0168
住所 さいたま市浦和区岸町5丁目1-3
最寄駅 浦和駅西口交差点を左折、旧中山道を蕨方面に進み調神社から約50m先
「岸町公民館前」信号の右側
15期校友会の皆様へ
各班長は班員にお知らせ下さい
15期事業の一つです 出来るだけ多くの方々に参加していただきたいと思います
企画担当 8班 榎本
コンサートの開催報告
9月2日(土)早朝、雨が降り続けて心配しましたが、皆様が会場に来られる9時過ぎには雨も上がりました。心配していた来場者も予定数に届き主催者として皆様に感謝申し上げます。
出席者は15期校友会会員 58名
北浦和校11期校友会会員 17名 他に15期校友会の知人19名 計94名
北浦和15期校友会会員は84名ですが会員数を上回る参加人数を確保出来たことは役員をはじめとする校友会会員の皆様のご協力のおかげです。
熱唱されるソプラノ歌手の 浦 富美 先生
プログラムは「秋によせて」島筒英夫氏の作曲された曲を中心にした構成でコンサートが開催されました。
特にピアノ・語り・一人二重奏:「大人になれなかった弟たちに」を島筒英夫 先生が太平洋戦争により食べ物が無く栄養失調で亡くした子供の母親の心情を語りながら演奏すると目頭が熱くなり涙ぐむ人もおりました。
童謡及び「金子みすゞの詩による歌」等バラエティーに富んだ演目を浦富美先生が熱唱され、最後に会場の皆様と一緒に「赤とんぼ」「いくつになっても」の2曲を全員で歌い終了となりました。